2015/08/17

無料相談、上手な相談の仕方。

今まで、多くの方の相談を受けて来ました。皆さん熱心にご相談されているのですが、こうすればいいのに、と思ったこともたくさんあります。
そこで、私の経験から上手な相談の進め方をアドバイスさせて頂きます。

 

★専門家は、「どうしたらいいでしょう?」といった、
 漠然とした相談は案外苦手です。

「○○のようにしたいのですが、出来ますか?」
などと言うように、やりたいことをできるだけ具体的にお話下さい。

例えば、「大家さんに今の家を明け渡して欲しいと言われて困っている。どうしたら いいでしょう?」などという相談は苦手なのです。

まず、絶対に明け渡すのは嫌なのか、条件次第では明け渡しを考えてもいいのか、について自分なりに答えを考えて下さい。
そうすれば、明け渡しを拒否するやり方、条件の出し方などについてより適格なアドバイスが可能となります。

 

★不動産についての相談の場合、
 周辺状況の説明が必ず必要です。

ほとんどの場合、ご相談の不動産の場所、接している道路、周辺の状況等の説明を求められます。
こんな時、最低でも不動産の所在や規模、形状、位置が分かる図面等があれば、ご相談の流れがスムーズに進みます。

 

不動産鑑定 無料相談イメージ

★上記を踏まえ、聞きたいことを整理して、
 メモに箇条書きしておくといいですね。

無料相談とはいえ、無用に時間がかかってしまうと、相談者の方ご自身が疲れてしまって、重要なポイントを言い忘れたり、聞き逃してしまったりで、せっかくの相談時間の実りが小さなものになってしまいがちです。

また、相談者の方が本当に望んでいることや、ベストな解決策を専門家が見誤らないためにも、上記のことに気をつけて、上手に相談を受けて頂ければと思います。

MORITA R.E.A OFFICE NEWS